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【脳梗塞のリハビリTips vol.19】物をおいて運べる歩行器をご存知ですか?

生活場面で必要なのは物を持ちながらの歩行

歩くことは移動手段の一つに過ぎません。しかし、家の中でもただ歩くだけ、あるいは歩くだけで精一杯ではなかなか安心で安全な暮らしを営むことが難しくなります。


そのような場合、自宅内でも歩行器を使うケースもあると思います。例えばピックアップ歩行器は比較的自宅内でも使われている方がいるのではないでしょうか。


しかし、ご自身の移動のみで生活が成り立つのであれば歩行器だけで問題ないのですが、日常生活の中では食べた食器を運ぶ、洗った洗濯物を洗濯機から運ぶなどご自身以外に物を移動することが必要な場面がでてきます。


つまり、歩いて移動できて物も運べるという要素を兼ね備えた歩行器が有効的に使えるかもしれません。実際にピックアップ歩行器にお盆や籠が付いているタイプなどありますので、もし歩いて物を運ぶのが危険、あるいは億劫だという方は福祉用具相談員、あるいは理学療法士など専門家に伺ってみると良いかもしれません。


例えば食べた食器を運ぶ、洗った洗濯物を洗濯機から運ぶなど、運搬として移動が必要になります。しかし、なんとか伝って歩けるレベルでは到底、物を運ぶことは難しくなり、生活の質は担保できなくなります。そこで余裕を持って移動できるよう福祉用具の選定や環境整備も必須となります。



岩澤 尚人
執筆者

岩澤 尚人

理学療法士
回復期リハビリ病院において10年以上脳卒中患者を中心に経験してきました。立つ、歩くことが困難な状態から、歩行の再獲得までの身体的、及び精神的サポートに加え、装具等の必要な道具のご提案ができることが強みです。より利用者が楽に体が動かせること、歩けることを追及していきます。

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