東京都中央区で転倒予防・
パーキンソン病に強いリハビリ
®体験受付中
運動×認知のリハビリで、転倒不安やすくみ足に悩む高齢者・パーキンソン病の方々を支援します。小伝馬町駅・馬喰町駅から通いやすい施設で無料体験を実施中。
リハまるは、MR(複合現実)を活用した最先端のリハビリ機器です。
普段の運動に、デジタル空間で繰り広げられる情報処理を組み合わせたリハビリにより、日常生活での転倒不安や動きづらさに対するトレーニングをサポートします。
MR( Mixed reality, 複合現実)とは現実空間にデジタル空間を融合し、相互に影響を与え合うことができる技術です。現実空間を動き回りながら、デジタルの物体に触れたり、反応することが可能です。
日常生活での動作はほとんどが「運動×認知」によって行われています。
例えば、段取りを考えながらの家事、周囲に気を配りながらの歩行などです。
人込みを歩くのが不安。人と話しながら歩くのが苦手。
などのお悩みが多く聞かれますが、これらは「運動×認知」が影響している1例です。
そのため、身体と認知をそれぞれ鍛えるだけでなく、うまく情報処理と身体の動きを連動させるトレーニングが重要となります。
リハまるの特徴
現実と仮想を融合させた
MR(複合現実)技術で、
未来のリハビリを実現
アイトラッキングをはじめ、臨床現場で使える多様な機能を搭載
年齢を問わず大好評!「リハまるなら出来る」というお声多数
シースルーで歩行を伴う課題も実施でき、
運動と認知の両方にアプローチ
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「現実」と「仮想」がつながる
MRリハビリVR酔いの心配がなく、まるで日常の中で体を動かしているような感覚で、リハビリをもっと楽しく、効果的に続けられます。
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もっと身近に、もっと楽しく。
VR酔いの心配がなく、まるで日常の中で体を動かしているような感覚で、リハビリをもっと楽しく、効果的に続けられます。
楽しく続けられる
“運動×認知”リハビリの理由
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リハビリ風景 ゲーム感覚で取り組める
ゲームのような感覚で取り組めるので、リハビリが「義務」ではなく「楽しみ」に変わります。また記録が残るため前回からの成長を実感できます。
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バーチャルバレーボールトレーニング あなたに適した課題を用意できる
MRではデジタルの物体の大きさや速度、体からの距離などを詳細に調整することができます。そのため、あなたのレベルや目的に応じて、適切な課題を用意することができます。
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バーチャル数字抹消トレーニング 「運動×認知」にアプローチ
「歩く×探索」、「ステップ×反応」など「運動×認知」に特化した課題により、生活場面に活きるトレーニングが可能。
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振り返り画面 振り返りが簡単にできる
課題の結果だけでなく、練習中の様子を動画で確認ができるため、得意/不得意が明確になり、効率的にリハビリを進めることができます。
タイプ別プランのご案内
パーキンソン病向けプラン
パーキンソン病のすくみ足、小刻み歩行、
転倒に、病態に即したアプローチ
パーキンソン病では、歩行や姿勢に次のような特徴的な変化が生じます。
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予測的姿勢制御の低下歩き出しや方向転換のときに体を安定させにくい
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反応的姿勢制御の低下バランスを崩したときに素早く踏み出せない
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過剰な随意的コントロール本来自動的にできる動作を「頭で考えて」行うため、ぎこちなさや遅れが出る
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二重課題困難歩きながら考えごとをするなど、認知と運動を同時に行う状況で動きが止まりやすい
これらは「すくみ足」や「転倒」に直結します。
リハまるでは、以下の2つのトレーニングによりこれらの問題にアプローチします。
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反応ステップトレーニング予測できない動きに対応する反応的姿勢制御をトレーニング。
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二重課題トレーニング注意や判断を求めながら体を動かすことで、「認知×運動」の連動をトレーニング
高齢者向けプラン 転倒予防と認知症予防を、楽しく同時に
高齢になると、身体機能の低下(筋力・バランス)と認知機能の低下(注意・記憶・判断)が進み、転倒リスクが高まります。
転倒は体だけでなく、頭の働きとも深く関係しています。
リハまるでは、
- ゲーム感覚のMR課題で「楽しい」から続けられる
- 「歩く×探索」、「ステップ×反応」など「運動×認知」に特化した課題により、生活場面に活きるトレーニングが可能
- 振り返り機能で「できるようになった」を実感しやすい