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名古屋の自費リハビリで唯一のパーキンソン病の専門プログラム【AViC名古屋栄店】

2025.06.10

なぜパーキンソン病のリハビリ(運動/トレーニング)が必要か?

パーキンソン病は振戦(ふるえ)、動作緩慢、筋固縮、姿勢保持障害などを主症状とする病気で、10万人に100人~150人くらいの患者がいると報告されています。60歳以上では100人に約1人(10万人に1000人)といわれており、近年、人口の高齢化に伴い患者数が増加している疾患といわれています。

  パーキンソン病者の症状の進行予防や身体機能の維持・向上に向けたリハビリでは歩行トレーニング・バランストレーニング・筋力トレーニング・ストレッチ・有酸素運動などを実施することが推奨されています。


なお、歩行が自立レベルのパーキンソン病者に上記のようなリハビリプログラムを長期的に継続した結果、5年後も歩行速度、筋力、バランス能力が維持されていたという報告もあるため、運動は必須と言っても過言ではありません。



パーキンソン病の効果的な歩行トレーニングとは?

パーキンソン病は進行性の神経疾患であり、進行とともに筋力や歩行能力といった身体機能が低下してしまいますが、症状は個人差が多く見られます。


ただ、個人差はある者の一定数効果の示されたトレーニングも多く報告されているのも事実です。ヨーロッパのパーキンソン病ガイドライン(指針)に基づいた症状別のリハビリ方法を下記に示します。


 


European Physiotherapy Guideline for Parkinson‘s disease より改変


<European Physiotherapy Guideline for Parkinson‘s disease より改変>


 


歩行トレーニングについては、トレッドミルに強い推奨があります。

その他、パーキンソン病の専門プログラムはこちらからご参照ください。



トレッドミルを活用した歩行トレーニング

名古屋栄店にはトレッドミルが2台設置されています。

特に下記のトレッドミルはモニターで自分の歩き方を見ながらトレーニングができることも特徴となります。

自己の歩いている姿を見ながら、姿勢を修正し、リズム良く歩くことが重要ですので、多くの利用者がこちらの機器を活用しています。


是非、一度トレッドミルの歩行トレーニングを試していただければと思います。




まずは体験プログラムへ

AViCでは90分6,600円(即日ご契約は無料)で体験リハビリプログラムをご用意しております。


体験の流れについては、下記の詳細ページをご覧ください。


体験リハビリについての説明ページ


体験リハビリでは、スタッフがヒアリングとお身体の状況を評価し、お客様のお悩みに沿ったリハビリプログラムのご提案を行います。



  • 今のお身体の課題

  • 目標までのするべきこと

  • 実施していくリハビリのイメージ


ご体感いただけます。



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